大型特殊免許の合宿免許一覧（39件）

大型特殊自動車とは、クレーン車、ブルドーザー、ショベルカー、ロードローラーなどの工事用車両、除雪車などの道路整備用車両、コンバインなどの農業用車両などです。これらの特殊車両を公道で運転するためには、大型特殊の運転免許が必要となります。大型特殊免許を取得すると、大型特殊自動車、小型特殊自動車、原動機付き自転車を公道で運転することができます。大型特殊免許を取得できる年齢は満18歳以上で、視力が両眼で0.7以上・かつ片眼で0.3以上であることが条件となります。合宿免許では、普通車以上の免許を取得していることが入校条件となります。普通車以上の免許を所持している方の教習日数は4日間～と短い期間で卒業でき、大型車や中型車などとの同時教習で取得される方も多くいます。大型特殊免許は、あくまでも公道で運転するための免許などで、大型特殊自動車を使って現場で作業をする場合には大型特殊免許のほかに資格が必要となるものが多くあります（例：フォークリフト、移動式クレーンなど）。教習所の中にはフォークリフトや移動式クレーンなどの講習を行っているところもありますので、大型特殊免許と同時に資格を取得するのもおすすめです。