合宿免許を利用するための必要書類
合宿免許に参加するには何が要る?
合宿免許を利用するためにはまずは申し込みをする必要があります。
教習所に行って申込書類を用意すればOKというわけではありませんので、必要書類を確認して、しっかり持参してください。
まずは、三か月以内に発行をした住民票が必要です。本籍地記載の原本を持参しましょう。
もしも本籍地記載の運転免許証を持っている場合は、免許証の提示のみでOKです。
次に、身分証明書、本人確認書類を提示します。
こちらも基本的に原本持参が基本ですが、教習所によっては、確認を取ることができればコピーでもOKとしているところもあります。運転免許証や健康保険証、パスポートや住民基本台帳カードなどが対象となりますので、原本を持参してください。
そして、健康保険証のコピーです。合宿免許は泊まりがけで行くというその特性上、ケガや病気の際に病院に行く事態が起こる場合もあります。
保険証がないと全額負担で病院に行くことになりますので、忘れずに持参が必要です。
必要書類が一つでも欠けると、その場での申し込みは完了しません。
出来るだけ早く申し込みをするためにも、必要書類は漏れなく準備を行いましょう。
必要書類が欠けていると、理想のプランを申し込む前に締め切られてしまう可能性が少なくありません。
また必要書類の他にも、申し込みの際には印鑑なども必要となります。印鑑はシャチハタ不可としている場所もありますので、持参する印鑑の種類に注意が必要です。
印鑑は合宿当日に必要とされる場合もありますので、持参をする場合は無くしてしまわないようにきちんと管理を徹底しましょう。
貴重品と一緒に管理しておくことで、盗難や紛失の可能性を減らすことが出来ます。
忘れ物はしないよう注意
合宿免許に参加をする際には、ネットなどで申し込みを行い、必要書類を当日現地で提出するという場合も少なくありません。
むしろ、基本的にはそのケースが多いでしょう。
そのため、必要書類や荷物は必ず忘れないように持参をする必要があります。
万が一忘れてしまった場合、教習所によっても対応が異なりますが、基本的には合宿に参加することが出来ません。
せっかく集合場所に集まっても、その場で帰されてしまう、または、必要書類を取りに帰って再集合となります。
もし都内で集合して向かうという場合ですが現地に自力で集合をする必要があります。もちろん交通費は実費になりますので余計なお金を使わないで済むように、忘れ物が無いかどうか徹底的にチェックをしましょう。
必要書類を忘れないようにするためには、早め早めに準備をしておくことが大切です。
前日になってから準備を行った場合書類によっては間に合わないことがあります。
住民票などを貰いに行くことを前日の夜に思い出そうものならアウトです。
そうならないように、出来るだけ早めにお近くの市区町村の役所を訪れ住民票を発行してもらいましょう。
また、集合時間が夕方で余裕があるという場合に住民票を取りに行ってから向かうという方もいますが、あまりおすすめできません。
役所は混雑している場合もありますので、混雑に巻き込まれて集合時間に間に合わなくなるということもあるのです。
やはりこうした必要書類は早め早めに取り寄せておくべきだと言えるでしょう。
また書類の他にも、教習所によっては教科書代金が必要になる場合がありますので事前に確認が必要です。
書類以外に必要なものは?
免許合宿に必要なものは、書類だけではありません。
教習所によっては、その他にも必要になるものがありますので、事前に確認が必要です。
例えば、下着や服などの着替え一式です。時期によっては防寒具なども必要になるでしょう。
普段の私服はもちろん、寝間着やちょっとした運動着なども持っていくと、スポーツ施設がある場合は重宝します。
もちろん、荷物をあまり増やし過ぎると不便になる場合もありますので、最低限の荷物に越したことはありません。
インナーだけを着替えれば事足りるような服装にすることで、荷物を減らすことが出来るでしょう。
夏の暑い時期でも、場所によって冷えることはよくありますので、簡単な防寒具は持っていくようにしてください。
あと視力矯正をされている方は眼鏡やコンタクトレンズなども持参しましょう。
次に、洗面具です。歯ブラシやシャンプーリンス、タオルやドライヤーなど基本的なアイテムを持参しましょう。
合宿プランによってはこうしたアイテムはホテルに用意されていますが、お値段が安めの場所は用意されていない場合もあります。
近くに購入できるような場所が無かったら不便ですので、必ずあるかどうか確認して持参することをおすすめします。
そしてお金です。合宿免許参加前に、合宿費用は銀行振り込みを行いますが、現地で急きょお金が必要になる場合もあります。
食べ物や飲み物だったり、遊ぶ代金だったり、教科書代として別途発生する場合もあるでしょう。
全く無一文で行くことはおすすめできませんので、ある程度のお金は持っていくようにすることをおすすめします。
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